Kunimori Motors Co., Ltd.
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ジュリエッタ・スプリント作業開始

ロータスヨーロッパがリフトから降りたのでお次はアルファロメオ・ジュリア・スプリント。

部品も揃ったので作業開始。

ラジエーターはオーバーホール。の予定でしたが、あまりにも状態が悪く再使用出来なかったのでオリジナルに近い形でワンオフ製作。

素晴らしいクオリティで仕上がってきました。

当然フィッティングも完璧。

信頼出来る職人さんに感謝です。

ツーバレル・シングルウェーバーのダウンドラフト。キャブセッティングしようとしたんですが、スローが効かない??詰まってるのかな。

パパッと外しウエットブラスト掛けてO/H。ジェットの詰まりもとれて綺麗で気持ちいい!

Primavera 1日目夜

1日目ゴール後

2日目の為のメンテナンスにしては大がかりな事になっているXK120

実は、スタート前からブレーキが心配だというお話をオーナー様から伺っていました。

伺ったお話から、ブレーキマスターが怪しいと思いマスターリペアキットを準備していましたが・・・

ブレーキペダルを踏んだ感じ、何か違う気がする。4輪のブレーキドラムを外して点検清掃。

4輪ブレーキ、ブレーキマスターの遊びを再調整。

すると。

通常のブレーキタッチに戻りました。

ふぅ~良かった。

これでイベント中、問題なく走りきれるでしょう!

次はFIAT 1200SPIDERのメンテナンス

こちらのクルマは私にとって全く未知の車輌

スタート前からスターターは回るけどエンジンが掛からない。でもいつも掛からない訳でもない??

何となくメインキーシリンダーが怪しい

シリンダーを分解すると接点が減ってる?

これが悪さしているかな?半田で接点を修理。

修理後、何となく掛かりは良くなったけどまだ何かオカシイ気がする。

エンジンが掛かれば調子良く走る。ラリー中にトラブルの深い所まで潜って修理するのは得策ではない!っと言うのが長年ラリーサポートしてきた経験。

2日目はこの状態で走って様子みましょう。

3台目TRIUMPH TR-2は、不調のお話頂いて無いのでラリー定期メンテナンスのみで終了。

その後、仲間のメカニックがTR-2でエンジンがフケない!っとトラブっていたのでヘルプ。

1日目のメンテナンス終了。

日を跨がないでメンテナンス終わって良かった~

ポイントがポイント

蓼科に工場を出してからアルファのメンテナンスも増えてきました。

今回入庫のジュリエッタは車検整備と足周りのリフレッシュ。

ブレーキ周りとか苦戦するかなぁっと思いましたが、英国車と同じガーリング。

馴染みの部品でホッとしました。

メンテナンスのお見積も終わり、リフト待ちの車と入れ替えよう!っとブレーキ周りホイールを元に戻してエンジン掛けようと思ったら掛からない。

?さっきまで掛かってたのに?

カイセのイグニッションアナライザーで点火してるかチェックするも点火信号なし?

デスビ外して中身を点検!?

ポイントの接点がヘコヘコ。見たことない位置に。

ポイントは新しそうなのにポイントの板バネが折れてる!これじゃ点火しないよねぇ。

ポイントレスデスビに交換予定だったので丁度良かった?

お客様からメンテナンスのゴーサイン頂いたので、ジュリエッタは部品待ち。

次はオースチンヒーレー・スプライトの車検整備お見積もりです。

bespoke

長い間、英国車メカニックをしてきました。

リストアもモディファイも沢山させて頂きました。

でも、ここまで拘ったモディファイのオーダーを頂いたのは初めてではないでしょうか。

何が?メッキワイヤーホイール、72本スポークじゃん。

って思えるほどフルポリッシュしてあります。

なんと!フルオーダーメードのアルミリムワイヤースポークホイールです。

ル・マンに出場したMG-Aワークスマシンと同じスペックで、イギリスのTURRINO WHEELSに製作してもらいました。

製作中の工房写真。

かなり長い時間を掛けてイン・アウトオフセットの打ち合わせ。当時ワークスマシンはどんなセットアップだったか。何号車(ワークスは数台ある)は何のホイールだったか等・・・

流石イギリス、その資料を持っている人がいてイロイロ教えてくれました。

スチールの15インチワイヤーホイールってかなり重いのですが、流石アルミリム。カナリ軽い!バネ下重量が相当軽くなりますねぇ。

さて、このホイールに使用するタイヤはもちろん!

CR65 500-L15

このセットアップだけでシビレマス。

さて、2021年もあと4日です。

國森モータースの営業は今日まで!

ですが、年末年始は工場の大掃除や廃油ストーブ作り、来年の作業の準備で作業場に籠っている予定。

Volvo P1800E

年内の納車が決まったので、最終のテストドライブ。

弊社に入庫した時にはどうなる?事かと思いましたが・・・

今は氷点下の気温でもスルッとエンジン掛かるし、吹けも最高!今回のメンテナンスはエンジン周り、ブレーキ周り中心のメンテナンスでした。

普通に乗れる様になると足周りや、コスメティックな部分も手を入れたくなりますが・・

これから焦らずゆっくりとクラシックカーライフを楽しんで下さい。