Kunimori Motors Co., Ltd.
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ノスタルジックウィークエンド

11月28日は南箱根のバイカーズパラダイスで開催されたノスタルジックウィークエンドに出店してきました。

國森モータースブースにはヒーレークラブにご協力して頂きスプライトmk1が2台を展示。

そして、エンジンオーバーホールが終了した1932年MG-J2を展示、エンジン始動のパフォーマンスをさせて頂きました。

ちっちゃいサイドカーも展示。

クルマ&バイクイベントだった事もあり、意外と興味示す方が多かったかな。

マツダ767Bのエンジン始動パフォーマンスや会場内のデモラン!?もありナカナカ楽しい1日でしたね。

國森モータースブースにお越しのお客様、寒い中ご来場頂き本当にありがとうございました。

作業状況など

午前中はメンテナンス中のVOLVO P1800Eオーナー様が作業状況を見たい!

ということで、交換したパーツ、これから交換するパーツを並べて構造や現状を説明させて頂きました。

自分のクルマがどんどん変化していくのは楽しいですよね!

午後からは現代車のメンテナンス引き取り

たまには?こんな新しいクルマもメンテナンスする事もあります。

緊急告知

来る11月28日(日曜日)

『NostalgicWeekend@バイカーズパラダイス南箱根』が緊急開催されます。

https://nosweb.jp/articles/detail/3001

弊社も出店致します!

國森モータースブースでは英国ヴィンテージカーや今まで活動してきた、ちっちゃいサイドカーを展示予定。

なかなか長野までは行けないけど、箱根ならドライブの途中で立ち寄って英国車のメンテナンスを相談してみたい!

國森モータースってどんなお店?

相談、疑問にお答え致します!

皆様、お気軽にお越しください。

また、國森モータースブースに展示していただけるお客様には入場料が無料になるスペシャルチケット(台数限定)をお渡し致します。

ご参加希望の方は弊社のメールアドレス、又はお電話にてお問い合わせください。

BIG HEALEYのウィークポイント

メンテナンス終盤の100/4

100/4から3000までビッグヒーレーのステアリングはギアボックスタイプを採用しています。

リンクを多く使用しているこのシステムはハンドルの重さに悩まされます。

特に駐車、車速ゼロ時の強烈なハンドルの重さ。

4気筒から6気筒へ

フロントヘビーになれば更に悩まされるステアリングヘビー

これを解消する方法は、どこかにニードルローラーベアリングを使用するとこです。

上はノーマルのトップトラニオンベアリング

金色のワッシャーは砲金のベアリングというかワッシャー

車重が一番掛かる部品。ここをニードルベアリングすればステアリングヘビーを解消出来ます

ニードルローラーベアリング。日本語ではコロ軸受け。

実はコレ、レース用部品。

CR65を履いて駐車しても、サーキットを走ってもステアリング軽く、フィーリングも良いオススメパーツです。

ステアリングヘビーにお悩みのビッグヒーレーオーナーの方、是非ご相談ください。