再度告知:バラクラフラワーショー
第32回バラクラフラワーショー
6月1日～18日迄開催されるバラクラフラワーショー
弊社は6月1日～5日まで英国クラシックカー展示致します
天気が心配ですが、どしゃ降りでない限りは展示する予定です。
ご来場予定のお客様、悪天候が予想されますお気をつけてご来場下さい。
また、國森モータースブース参加予定のお客様、雨の予報ですがよろしくお願い致します。
間に合わせる
週末のオースチンヒーレーデーに参加予定のスプライト
スターターが空回りするとの緊急入電
急遽、佐久市から引き取ってきてスターターを外してみると
ピニオンギヤがカクカク、シャフトガタガタ
ということでスターターモーターを交換
今回はノーマルではなくハイトルクスターターに交換します
メーカー指定の配線は写真のような赤い配線
実はこの配線簡単なのでヤリガチです
テスト程度なら良いのですがワタクシはお勧めしない配線
配線製作交換してメンテナンス終了
イベント楽しんできて下さいね！
標高1700mへ
今日は午後から実走セッティング
弊社工場標高1000m
テストコース山岳ステージの最高標高は1700m
1700m付近の霧ヶ峰パーキングは外気温度10℃
水温85℃、油圧が下がらずキャブも特にグズる事なくグングン登ってきました
しかし、ワタクシ的には85点
もう少しいい方向にセットできそう
あと少し追い込んでセットしたいと思います
週末雨降らないでね
電極不在
車検整備中のホンダS600クーペ
キャブの同調が合わないと言う事でした
先ずは電気周りからチェック
プラグを外すと前2本と後ろ2本で熱価が違う！？
キャブのセッティングが出来ていないからプラグで帳尻合わせたのかな？
ヒドイメンテナンスですねぇとプラグを見るとあるべき電極が無い！
本来はこのように電極あります
電極の破片がバルブ周りにダメージ与えてないか心配しましたが圧縮測定の結果、深刻なダメージはなかったようです
さてさて、S600メンテなかなかスンナリいきませんねぇ
-55mm
フロント50ミリローダウンしたのでリアもローダウンしたい
しかし、AUSTIN A50 CAMBRIDGE用ローダウンリーフスプリングやローダウンキット等存在しない
写真でも解る？様にリアリーフスプリングはヘタリ、デフホーシングも赤く錆止め塗装されているのが気に入らない
フロント周りのモディファイパーツを発注と同時にイギリスのリーフスプリング屋さんにAUSTIN A50 CAMBRIDGE用新品リーフスプリングをオーダー
素晴らしい出来のリーフスプリング！なんですが、ここから車高を下げる為にリーフスプリングをバラシての組み換え
リーフの固いく短いスプリング二枚を短くカットし上に二枚セット
これだけで約10ミリのローダウンですがあと45ミリ下げたい
リジッドアクスルを更にローダウンする為には通常アルミブロック(通称ゲタ)を入れて車高を落とします・・・
A50 cambridge用のアルミブロックなど無いのでリーフスプリングの幅、ホーシング幅にに合わせて材料屋さんにアルミブロックをオーダー
アルミブロックをリーフスプリング、デフホーシングに合わせて加工
上が素材、下が國森モータース製作AUSTIN A50 CAMBRIDGE用45mmローダウンアルミブロック
組み換えた新品リーフスプリングにローダウンアルミブロックをセット
これで計算上はノーマル車高から-55ミリローダウン
早く車体にセットしたいですが、まだホーシングやハブ周り、リアブレーキのリストアが残ってます
毎日1時間少しずつ作業中
いい気分転換？現実逃避？