Fusion360
何年ぶり?って言う位使ってなかった3D CAD
久しぶり過ぎて使い方完全に忘れてました
作業してたら少しずつ思いだしてここまで描けました
ナニこれ?
はい。A50 Cambridge用フロントテレスコピック・ショックアブソーバのコンバージョンブラケットです
3D CADで描くとイメージしやすいからとても良いですよね
次はアッパーアームとロアーアームを描きますか!
何年ぶり?って言う位使ってなかった3D CAD
久しぶり過ぎて使い方完全に忘れてました
作業してたら少しずつ思いだしてここまで描けました
ナニこれ?
はい。A50 Cambridge用フロントテレスコピック・ショックアブソーバのコンバージョンブラケットです
3D CADで描くとイメージしやすいからとても良いですよね
次はアッパーアームとロアーアームを描きますか!
少しずつ作業しているAUSTIN A50 CAMBRIDGE
A50の足回りは見た感じAUSTIN HEALEY 100/4 と同じかな。
特に違和感なく外したらビックリ。アームストロング製だと思ったショックアブソーバは何とトキコ製!そういえばブレーキホイールシリンダーはナブコ製。日本の各メーカーが製作したイギリス車と言うことが良く分かります。
イギリス車の形をした国産車。その個体を現代のパーツサプライヤーとリバイバル出来ると思うとドキドキします。
さて、スカスカのトキコ製ショックアブソーバ。どうしようかな。
18日、19日はパシフィコ横浜で開催されたノスタルジック2デイズに行って来ました。
JMC×國森モータースで製作したSU OM TYPEキャブレターが展示されていた為。
色々な方に実物に触れ、軽さ、加工精度の高さを感じて頂けたかと思います。
JMCブースに展示してあったシリンダーヘッドは何と3Dプリンター砂型。
キャブレターを製作した時の砂型映像は見ましたが、実際に見たのは初めて。
この大きさのモノをプリントアウトするのに5~6時間掛かるそう。このまま飾っておきたい位のクオリティ。
さて、このイベント2日間に次期JMC×國森モータースプロジェクトの打ち合わせやA50モディファイプロジェクトの打ち合わせ等なかなか充実した時間でした。
今年も沢山楽しい事が出来そうです!
作業開始したアルファロメオ。
先ずはリア回りの作業に着手。
この個体はかなり手が入った車両ですが、交換してから時間が経っていたり、面倒だったのか交換していない部品もちらほら。
今回のメンテナンスでリフレッシュします。
片側のピストンがちゃんと動いていなかった為パッドとブレーキローターの偏磨耗を確認。キャリパー、ローター共に交換します。当然ですが、パッドとパッドピンもセットで交換です。
続いてショックアブソーバの交換・・・でリアスプリングを外したらビックリ。
バネレートが違うスプリング?っと言う位ヘタってます。予定外ですがスプリングも交換ですね。
こんな事もあるかと思い105用ファーストロードスプリングセットを在庫していました。(英国車屋ですが)
バンプストップラバーやリボンストラップ、スプリングラバーを交換していない車両が多い様ですね。今回のメンテナンスでキッチリ交換させて頂きます。
綺麗な足回りになって気持ちいい。この後ブレーキパイプの腐りを発見。リア左右ブレーキパイプ、車体下側のブレーキパイプを製作交換しました。
まだまだ続きます。
先日販売車両として入庫したAustin A50 cambridge。
可愛いので弊社のマスコットカーとして活躍してもらう事に決定。
カッコ悪いのはイヤなので当然モディファイ。
先ずは公道復活を目指し、イベント出展、イベント参加を目的にします。
日産オースチンという特殊な車両。
イギリスのトラッドなモノだけににとらわれず、日本のパーツサプライヤーとクラシックカー再生の道を作って行ければと考えています。
今後のプロジェクト進行をお楽しみに。