TR-3作業経過
トライアンフは、アッチやりながらコッチやってと同時進行で一気に作業進めております。
一番の懸案事項だったヒーター。
こんな感じに仕上げました。
さらっと書きましたが、これは国産メーカーの汎用品を改造、トライアンフのデフロスターをそのまま使える用にしました。
縦に20ミリ程長くはなりましたが厚みは薄くなり、TR-2、TR-3でショートの危険が一番高いヒーターマトリクスとメインキー配線やメーター配線の接触が皆無になりました。
当然ですが、ヒーターモータースピードコントロールも出来ます。
英国車の配線作業と言えば端子の半田付け。
配線引き直しも80%終了。追加のスイッチがパネル下に沢山付いていたのを簡略化。パネルにスッキリ配置出来るようにします。
さて、もう一段ギアを上げてイキますか!