Kunimori Motors Co., Ltd.
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クラッチ交換完了

交換した方がいい又は補修した方がいいケド、オーナー様に言われてないから今回はそのままでイイよね。

そのまま組んで納車しましょう!

なんて私にはとても出来ません。

もちろん勝手に作業するのではなく

オーナー様に作業と要交換部品の提案をし、了解頂いてから作業しております。

今回はリストアが終わって綺麗なボディーなのにエンジンはサビサビで可哀想だったので

エンジンペイント専用のグリーンでペイント

シリンダーヘッドはアルミヘッドに交換されているのでヘッドはペイントせず

今まで付いていたデスビはベース部分が割れていて無理やり締めて固定していました。

走行中に割れてデスビが外れる可能性も・・・

新品25Dポイントレスデスビに交換、ポイントのメンテナンスフリーに。

プラグコードも製作しました。

また、機械式ポンプがそのまま残っていたので取り外しブランキングプレートに変更しました。

何故かと言うと、機械式ポンプそのままだとペコペコうるさいんですよね。

さて、エンジン搭載しコマゴマ手直し

クラッチも無事に?!キレて??

霧ヶ峰山岳テストコースへ

クラッチは特に問題なさそうですね。

テスト走行すると、今後のメンテナンスの方向性も見えてきました。

納車時、これからのクラシックカーライフの提案させて頂ければと思います。

危険な加工

クラッチトラブルで先日お預かりした948ccヒーレースプライト。

月末のイベントに乗りたい!っという事。

今までの経験では、部品が揃っていれば1.5日掛からないで終わるクラッチ交換作業。

しかし、何もないなんて事は無いのがクラシックカーメンテ。

メンテナンスのお見積を製作、オーナー様から作業進めて下さいとご連絡頂いたので早速エンジン降ろすと・・・

あれ?新しい?でもクラッチカバーにあるはずの物がない。

クラッチベアリングとクラッチカバーの部品が一体化!

うーん。恐らく最近ありがちなクラッチベアリングのカーボン部分が砕けて、カバーと一体化したのだろう。

っと思いましたが。

車をお預かりした時にオーナー様がクラッチが滑る。っと仰っていたのが引っ掛かってました。

この状態になるとクラッチスリーブシリンダーの移動量を越え、シリンダーピストンが飛び出しクラッチオイルが漏れてクラッチペダルスカスカ。クラッチ切れないっというのが通常。

クラッチスリーブは抜けてないのを確認。

なんとなくクラッチフォークを動かすとフォークのストローク位置がおかしい。

プッシュロッドを外してみると、延長加工されてました。

恐らくこの加工が原因でしょう。

クラッチの切れが悪い→切れを良くするためにロッド延長→クラッチ踏んでいなくてもクラッチ切れていてエンジン回転上げるとクラッチ滑り→ずーっとベアリングはクラッチカバーに当たっているのでベアリングは耐えられなくなりバラバラに。

最近、部品のクオリティーが下がったとはいえキチンとメンテナンスされていなかったら、どんな部品でも壊れてしまいますよねぇ。

エンジン降ろした時にしか出来ないエンジン清掃、エンジンリペイントもやっておきましょう!

秋のイベント

ヒーレークラブのツーリング集合場所が諏訪インター近くと言うことでお見送りに行ってきました。

先日、車検で納車したカニ目も参戦。

30台集まると壮観ですね~

道中気を付けて!楽しんでキテネ。

午後から作業。

午後はアルファロメオのイベントに参加していたNさんが来店。

OFFシーズンのメンテナンスご予約頂きました。

夕方になると一気に気温が下がる蓼科。

シャッター閉めてヒーターつけて作業中。

うーさむー

お待たせしました

車検でお預かりしていたオースチンヒーレー・スプライトMK-1

無事に東京のオーナー様の元へ納車出来ました!

バックオーダーだった、リアショックも納車直前に到着し交換。

足回りがシャキッとして気持ちいい走りになりました。

納車後、都内を移動。

お預かりしたのはトライアンフTR2ロングドア

車検で入庫しました。お預かりした時、エンジンの掛かりがあまり良くなかったので先ずはその辺から点検。

リフトが空き次第、車検整備のお見積をお作りする予定です。

100/4 BN1

お待たせしております

車検整備始めました。

先ずはブレーキの点検から。

ブレーキシューを取り外すと!?ライニングにクラックがかなり入っています。

危険なのでこれは交換!っと言いたいのですが

特にBN-1の初期はブレーキ部品が特殊。

製品ムラもあるので、安全の為、ブレーキ屋さんにライニングの張り替え、ブレーキドラム研磨を発注。

イギリスから部品が来ると連絡あったので作業も進むかな??