TR-2納車準備完了
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昨年11月末に日本に到着したTRIUMPH TR-2
約8ヵ月掛かり大変お待たせ致しました
時間と予算を頂き大変扱いやすいトライアンフを作ることが出来ました
コールドスタートでもチョークを引かずにエンジンスタートし、標高1700mでもブスブス言わずアイドリングして水温も一定
約300キロの試運転も不安材料全く無し
これなら安心してクラシックカーライフを満喫できる事でしょう
昨年11月末に日本に到着したTRIUMPH TR-2
約8ヵ月掛かり大変お待たせ致しました
時間と予算を頂き大変扱いやすいトライアンフを作ることが出来ました
コールドスタートでもチョークを引かずにエンジンスタートし、標高1700mでもブスブス言わずアイドリングして水温も一定
約300キロの試運転も不安材料全く無し
これなら安心してクラシックカーライフを満喫できる事でしょう
メンテナンス待ちとメンテナンスの終わったトライアンフ
これだけのTRが集まるファクトリーも少ないでしょう
トライアンフのメンテナンスが得意な弊社が浸透しつつあるという事なのかもしれません
さて、次のTRIUMPHもしっかりメンテナンスさせて頂きます!
大変お待たせしました。
リフトが空きましたのでメルセデスのメンテナンス開始します。
アルファは見積もりをお渡しさせて頂き、了解頂いたので部品発注させて頂きます。
トライアンフTR-3メンテナンスお待ちのお客様、イギリスから部品到着次第、車両お預かり致します。もう少々お待ち下さい。
春のラフェスタ・プリマベラでヘルプしたトライアンフTR-3が入庫
トライアンフメンテナンスを得意としている弊社。
大袈裟に見えますがTR-3迄のタイプはお面を外した方が作業効率がイイ。
今回はラジエーター交換等の水回り、オルタネーター化に伴い全配線の交換引き直し。ブレーキ&クラッチ等油圧関係に足まわりとかなりの作業量
初めての見る方はホントに直るの?解体してるんじゃ!?っとビックリしてしまいそうですが配線作業では通常?
私を昔から知ってる方は『あー始まった。クニさんの好きなやつ』って聞こえてきそうな作業風景。
そして、TRシリーズで最も厄介な作業に入る室内ヒーターホース交換。このタイミングを逃すと交換不能です。
皆さん見たこと無いかな?このヒーターマトリクス。昔はダルマヒーターなんて呼ばれてました。
写真ではわかりずらい?上から3番目のコアが破裂寸前でヒーターが歪んでます。
この丸型ヒーターマトリックスは日本で修理不可能。ヒーターマトリックスの製造も無いんですね。
イギリスでは販売されていますが驚くほど高額な部品。
さて、どうするかな・・・