Kunimori Motors Co., Ltd.
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New Project

先日販売車両として入庫したAustin A50 cambridge。

可愛いので弊社のマスコットカーとして活躍してもらう事に決定。

カッコ悪いのはイヤなので当然モディファイ。

先ずは公道復活を目指し、イベント出展、イベント参加を目的にします。

日産オースチンという特殊な車両。

イギリスのトラッドなモノだけににとらわれず、日本のパーツサプライヤーとクラシックカー再生の道を作って行ければと考えています。

今後のプロジェクト進行をお楽しみに。

レーシングスクリーン

いよいよレーシングスクリーンを製作に取りかかります。

ノーマルスクリーンを取り外します。

一般的にはブルックランズのレーシングスクリーン仕様デスヨネぇ。

國森モータースはチョッと違う物を製作。

元はヒーレー100/4をS仕様にするためのレーシングスクリーン

これを取り付ける訳なんですが、当然車の形が違うので取り付け不可能。

シュリンカー&ストレッチャーで縮めたり伸ばしたりしてMG-Aのシェイプに合わせて曲げていきます。

ボディーにピッタリしたスクリーンマウントが完成。

100S用にカットされてるポリカボネートをMG-A用にリシェイプ

これが結構痺れる作業。カットするのも取り付けの穴開けるのも神経使います。

いやーカッコ良く出来ました。

当時のワークスには無いスタイルです。

私が考えるモディファイは特にそのままのレプリカより

色々なエッセンスやストーリー性があった方が

より個体の輝きが増すのではないかと思います。

見る人も、今まで見たことがない個体に魅了されるのではないのでしょうか?