快調にエンジン始動
配線作業が完了し、いよいよエンジン始動。今回はチューニングエンジンということで、スターターモーターもハイトルクタイプに変更しました。その結果、外気温がマイナスでも一発始動!さらに、4時間アイドリングさせてもカブることなく、安定した状態を維持しています。
ウェーバーキャブのセッティングもバッチリ。空燃費計は常に理想値の14.7付近をキープし、水温も75℃付近で一定を維持。これなら安心して走行できそうです。
期待できそうな仕上がりになりました!
配線作業が完了し、いよいよエンジン始動。今回はチューニングエンジンということで、スターターモーターもハイトルクタイプに変更しました。その結果、外気温がマイナスでも一発始動!さらに、4時間アイドリングさせてもカブることなく、安定した状態を維持しています。
ウェーバーキャブのセッティングもバッチリ。空燃費計は常に理想値の14.7付近をキープし、水温も75℃付近で一定を維持。これなら安心して走行できそうです。
期待できそうな仕上がりになりました!
エンジンが組み上がったからといって、いきなり車体に載せるのはちょっと乱暴。載せてからトラブル発生→降ろしてやり直し、なんて無駄な時間はできるだけ避けたい。
そこで、まずは テストベンチを製作!
タコメーター、油圧計、水温計、ワイドバンド空燃費計をセットすれば、キャブセッティングもバッチリ。さらに、数時間の定常回転で運転テストすれば、安全に慣らし運転ができるのもメリット。
とりあえず位置出しのためにSUキャブを付けてるけど、実際に使うのは ウェーバー。高価だけど、買えるならキャブは新品一択。調子のいい中古よりも、新品のほうがトータルで考えれば確実に得。
あと、オーバードライブが作動するかミッションテスト も忘れずに。載せてから「あれ?動かない?」じゃシャレにならないからね。
そんなわけで、完成ももうすぐ!